【コロンビア】ボゴタ
2024年7月22日、バスを待っていた26歳の女性がバスにはねられる事故が起きた。女性は地面に倒れ、意識不明の状態で病院に搬送された。
女性はテレビのインタビューで、15日間の労働不能と診断され、記憶障害が出ていることを明らかにした。さらに、バス会社から連絡はなく、現在医療費を払う経済的余裕がないと訴えた。
この事故はSNSで激しい議論を巻き起こしている。
多くのユーザーはバスの運転手が十分速度を落とさないまま、危険なほど歩道に接近していると非難しているが、女性が距離を保たず道路に近付きすぎたことが主な原因であるとして女性を非難する声をもある。
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