ブラジルのゴイアス州カンポ・アレーグレ・デ・ゴイアスで撮影されました。
2021年3月28日の朝、高速道路料金所で大人3人と子供1人が亡くなる事故が起きました。
ブラジリアからカタランに向かっていた可燃性化学物質の消臭剤を積んだトラックがコントロールを失い、料金所に突っ込みました。トラックは炎上し、運転手は焼死しました。追突された乗用車には夫婦と2歳の子供が乗っており焼死しました。他に2台の車両も巻き込まれましたが逃げて無事です。高速道路を管理する8人の従業員も負傷し、1人が入院しています。
別のトラックの運転手は事故の直前に蛇行運転をするトラックを目撃しており、「居眠り運転を疑い無線で呼びかけたが応答がなかった。」と証言しています。
(Google ストリートビュー)
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