【ロシア】クラスノダール地方ノヴォロシスク
2022年6月25日、儀式を終えたモスクワ総主教キリル一世が大理石の床で滑って転倒する映像。
灌水棒で散水した聖水で滑ったということです。
キリル一世は、「私が転んだという事実に何の意味もありません。ただ床が綺麗でとてもピカピカでした。しかし、その上に水が落ちると、聖水であっても物理法則が成り立ちます。残念ながら、この美しい床で私は転倒しちゃいました。しかし、神の恵みによって何の影響もありません。」と語りました。
キリル一世は背中を痛めたそうです。
(Google ストリートビュー)
キリル一世はウクライナ侵攻を支持するような発言がみられる人物で、停戦を呼び掛けたりプーチン政権を批判することはありません。
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