【ペルー】ラ・リベルタ県トルヒーヨ
2024年7月20日、ゲートの開閉を行っていた警備員の男性がトラックとゲートに腕を挟まれ、腕の一部を失う事故が起きた。
入院中の男性は「トラックがケーブルに接触していることに気付き、運転手に警告したが運転手は停止せず、その結果、事故が起きた。事故後しばらくの間、誰も助けてくれなかった。同じ運転手は以前にもケーブルに接触する事故を起こしたが、会社は対策を講じなかった。ゲートが映っている監視カメラは6台あるが、会社はそのうち1台の映像しか開示していない。」と主張している。
男性には7歳と13歳の娘がおり、男性の母親は「子供たちに影響を及ぼす可能性があるので何も言わないよう努めてきたが、動画がSNS上で拡散してしまった。」と、語った。母親は事件の徹底的な調査を求めている。
トラックが出たことを確認しないまま閉め始めただけに見える。
(Google ストリートビュー)
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