【ロシア】スヴェルドロフスク州ベレゾフスキー
2024年4月23日夜、コンクリートの壁が倒れ、駐車中のヒュンダイ・ソラリスが下敷きとなった。
事故当時、車内には誰もおらず怪我人はいない。ヒュンダイは1年以上前から放置されていたという。
倒れたコンクリート壁は2017年頃から傾き始め、地元住民が管理会社に修繕を求めていたが、管理会社は警告看板を設置するだけだったという。2021年、州住宅検査局が管理会社に対して直ちに対策を講じるよう命令を出したが、工事は行われなかった。4月25日には行政指導の長期間による不作為のため裁判が行われる予定だった。
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