[動画0:23]凍結した道路を155km/hで走行した結果

ロシア連邦の中央部、ペルミ-エカテリンブルグ間の高速道路で撮影されました。

2020年12月13日に事故は起きました。
エカテリンブルグからペルミ方面に走行していたフォルクスワーゲン・ポロが制御を失い、DAF社製のトラックと正面衝突しました。
フォルクスワーゲンの25歳の運転手はその場で死亡が確認されました。21歳の同乗者は救急車で搬送される途中に死亡しました。
ドライブレコーダーの記録から事故当時、速度は155km/h出ていたとのことです。

(Google ストリートビュー)

道路は緩やかなカーブです。速度と路面凍結が原因の事故のようです。