トルコのアダナ県チュクロヴァで撮影されました。
2021年8月22日、地元の人々から餌をもらっている「ホワイト」と名付けられた野良犬が背中に怪我を負っていることに地元住人が気付きました。ホワイトは動物病院で治療を受けましたが、獣医は熱湯による火傷と診断しました。現場管理者が監視カメラの映像を確認すると、警備員が守衛室のポットを持ち出し、ホワイトに熱湯をかける様子が記録されていました。男は警察の環境・自然・動物防衛局に拘留され、警備員の雇用契約は打ち切られました。男は「私は犬が怖いです。通勤時、犬が私を攻撃してきます。犬を怖がらせれば攻撃しなくなるだろうと考えました。大変申し訳ありません。」と供述したそうです。
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