[動画0:23] ただの水たまりと思ったのに・・・、予想外の事態に呆然

【ペルー】ピウラ県スヤナ
ペルーのスヤナで、道路に深さ2メートル以上の穴が放置され、住民の安全を脅かしている。
2025年4月1日、2人の若い弁護士が乗ったバイクが水たまりの中に穴がある事に気付かず転落した。バイクは水没したが、2人に怪我はなかった。
穴は、上下水道会社EPS Grauが行っていた排水溝の工事が未完了のまま放置されたものという。事故後も、当局の対応は警告テープやタイヤを置くだけにとどまり、住民は不十分だと批判。住民はEPS Grauとスヤナ市に対し、早急な対応を求めているが、現時点でも危険な状態が続いている。

(Google ストリートビュー)