タイ東北部のカーラシン県カマラーサイ郡で撮影されました。
2021年8月28日午前8時頃、工場のオーナーはスクラップにする予定の7つの古いガスボンベのバルブを取り外すようスタッフに指示をしました。スタッフが取り外す作業をしていると、突然タンク内の残留ガスが噴出、ガスボンベは建物の壁を突き破り、道路を横断して、約30メートル先の水田に落下しました。幸い、朝の早い時間だったため誰もいませんでした。ガスボンベは2年以上保管されていたもので、なぜガスが残っていたのかは分かっていません。
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