【ポーランド】ウッチ県スタラ・ビエシ
2025年2月17日、28歳の女性が運転するフォルクスワーゲンが踏切内で動かなくなった。その時、偶然女性の知り合いの男性が現場を通りかかり、事情を知った男性が女性の車を運転しようと試みたが動かすことはできなかった。次に男性は自分のSUVと女性の車を牽引ロープでつなぐことにした。直後、踏切警報機が鳴り始めた。男性は別の男性の助けを借りて牽引ロープを繋ぐと、列車が通過する直前に踏切から脱出させた。踏切で立ち往生してから列車が通過するまでの時間は2分もなかった。
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